かなりリアル打まちがいは自分で直す、本物の日本語入力練習

タイピング練習が続かない人へ ― 3週間で習慣にするコツ

「タイピングを速くしたい」と思って練習を始めたのに、3日で開かなくなった。そんな経験はありませんか?タイピングは才能ではなく積み重ねで伸びるスキルなので、続けられるかどうかがすべてです。ここでは、練習を無理なく習慣にするための具体的なコツを紹介します。

目標は「回数」で立てる。「点数」で立てない

「1分あたり300文字打てるようになる」のような点数目標は、達成できない日が続くとやる気を直撃します。習慣にしたい時期の目標は「毎日1回だけプレイする」のような回数目標にしましょう。回数目標は調子が悪い日でも必ず達成できるので、「今日もできた」という小さな成功が毎日積み上がります。点数はあとから勝手についてきます。

「きっかけ」に練習をくっつける

習慣づくりで一番効くのは、意志の力ではなくすでにある習慣に新しい行動をくっつけることです。「朝パソコンを開いたら、メールを見る前に1プレイ」「昼休みの最後の5分に1プレイ」のように、毎日必ずやっている行動の直後に固定しましょう。「時間があるときにやる」と決めた練習は、時間があってもやらないものです。机の上に練習用のタイマーを置いて「これが鳴るまでの5分だけ」と区切るのも、始めるハードルを下げる定番の方法です。

最初の1回は記録を気にしない

その日の1回目は指のウォーミングアップなので、記録が悪くて当たり前です。1回目の点数を見て「調子悪いからやめよう」となるのが一番もったいないパターン。1回目は準備運動、2回目が本番と最初から決めておくと、悪い記録に落ち込まずにすみます。

伸びが止まる時期は必ず来る

練習を続けていると、最初の2〜3週間はぐんぐん伸びて、そのあとピタッと記録が止まる時期が来ます。これは停滞ではなく、脳が今のスピードを「安定して出せるように」固めている期間です。ここで正確率に目を向けてください。スピードが同じでも正確率が上がっているなら、確実に上達しています。正確率が95%を超えて安定したころ、スピードはまた一段伸びます。

飽きを防ぐには「毎日違う文章」

同じ例文を何度も打つ練習は、文章を暗記してしまって作業になりがちです。飽きは習慣の一番の敵。毎日違う文章、できれば思わず笑ってしまうような文章なら、「今日のお題は何だろう」という楽しみが練習のきっかけそのものになります。当サイトのランキングモードは毎日0時にお題が変わり、文章も毎回新しく作られるので、「1日1回の日課」にちょうどよく設計されています。

3週間続いたら、もう勝ち

行動が習慣として定着するには数週間かかると言われます。逆に言えば、最初の3週間だけ「回数目標+きっかけへのくっつけ」で乗り切れば、あとは歯磨きと同じで、やらないと気持ち悪くなってきます。今日の1プレイから始めましょう。

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